詳細スケジュール
第１回 | マーケティングの基礎理解 とき：１０月 ３日（木） ところ：中部生産性本部セミナールーム |
ガイダンス 13：00～13：30 | 「コースʼ２４ 運営の基本シナリオについて」 ※当コースの研修目的、プログラム、運営方法などについて事務局よりガイダンス。 コースの特徴と目標について理解する。 |
講演１ 13：30～16：30 | 「イマーシブ体験による新価値創造」 ㈱コレクシア 代表取締役 村山 幹朗 氏 ※体験価値を高める新たなツールとして注目をされているイマーシブ（没入）体験について学ぶと共にグループワークを通じてコースの学びを最大化するための雰囲気を醸成する。 |
グループワーク１ 16：30～18：00 | 「グループワークの進め方の確認・課題の共有」 ※企画・プランニングのスタートとして検討商材・サービスの設定及び目標について議論する。 |
メンバー交流会 18：00～19：00 | 「メンバー交流会」 |
第２回 | 現状認識・課題設定に向けて とき：１０月１6日（水） ところ：中部生産性本部セミナールーム |
講演２ 10：00～11：30 | 「顧客へ届くマーケティングアプローチ」 〜 仮説⽴案⼒向上のための着眼点 〜 ㈱Ｖ字経営研究所 代表取締役社⻑ 酒井 英之 氏 ※各グループテーマのターゲット設定に対して顧客満⾜度を最大化させるための考え⽅を学び、顧客へ届くマーケティングアプローチについて理解を深める。 |
講演３ 13：00～14：00 | 「‟食”と‟エンターテイメント”を通じた新しい体験価値を提供」 〜 SUPER DRY Immersive experience 〜 アサヒビール㈱ マーケティング本部ビールマーケティング部部長 倉田 剛士 氏 ※アサヒビールでは、スーパードライの世界観に没入できる新たなコンテンツを開発。イマーシブをコンセプトにした リアルな体験価値の提供により、若年層をはじめとした新規ユーザーの獲得を狙う同社の取り組みについて うかがう。 |
グループワーク２ 14：15〜17：30 | 「現状認識・課題設定に向けて」 ※各グループテーマの検討商材に対しての認識を深めるとともに、課題の共有を⾏いフィールドワークに備える。 |
第３回 | コンセプトメイク・仮説検証に向けて とき：１０月２４日（木）・２５（金） ところ：東京地域 |
１日目 １０月２４日（木） | |
見学会１ 11：00～15：00 | イマーシブ・フォート東京 見学 ※最先端のVR/AR技術を駆使した展示や、五感を刺激する体験型コンテンツを通じて、新しい価値創造の可能性を探る。イマーシブ体験が社会やビジネスに与える影響を学び、単なる技術の進歩だけでなく、人々の生活や価値観に深く根ざした変化について考える。 |
フィールドワーク１ 15：00～17：00 | 「課題発見・新価値創造フィールドワーク」 ※フィールドワークにより、検討商材に触れることで現状を感じるとともに、内在する課題と可能性を発⾒し、企画の⽅向性を模索する。 |
グループワーク３ 18：30〜20：30 | 「仮説検証の共有と新市場創造に向けて」 18︓30〜19︓00 グループミーティング 19︓00〜19︓30 進捗報告会 19︓30〜20︓30 メンバー交流会 ※フィールドワークの情報共有を⾏い、検討商材・サービスへの理解の深堀を⾏う。 （グループワーク後⼣⾷交流会を実施） 宿泊先︓Ｒ＆Ｂホテル 上野広小路（１泊朝⾷付き）※全シングルルーム手配 |
２日目 １０月２５日（金） | |
講演４ ＆ ⾒学会２ 9：00〜11：00 | 「見て、触れて実感できる 未来へと続くストーリー」 ※コクヨでは、文具やオフィス家具にとどまらず、オフィス空間の在り方を通じて新しい働き方を提案しており、「ライブオフィス」では社員の実際の働き方を公開することで、さまざまな働き方に関する課題解決を提案しています。次世代オフィスの具現化を目指す「ライブオフィス」のブランド戦略について学びます。 |
フィールドワーク２ 11：00〜17：00 | 「グループレポート仮説検証のために」 ※グループテーマに合わせ、レポートの仮説検証のためのフィールドワークを実施。検討商材・サービスへの理解の深堀を⾏う。（原則、１７時ごろ解散） |
第4回 | 仮設検証・新市場創造 とき：１１月 ７日（木） ところ：中部生産性本部セミナールーム |
講演５ 10：00～11：45 | 「ターゲットに刺さるマーケティング戦略」 ～ 顧客理解と伝わるメッセージ ～ ㈱ハー・ストーリィ 代表取締役 日野 佳恵子 氏 ※男女の行動特性の研究から導くマーケティングコンサルティングを行う日野氏より男女の購買行動やクリエイティブの違いを解説いただき、性差の特性を理解しプランニングに生かす。 |
進捗共有 13：00〜14：00 | 「情報共有とより良いプレゼンを目指して」 ※各グループの企画について進捗状況を共有するため中間発表を⾏い、アドバイザーからの批評を元に企画のブラッシュアップ、内容の高度化を図る。 |
グループワーク４ 14：00〜17：30 | 「仮説・検証・確認作業実⾏のために」 ※グループテーマに対して仮説検証、実践確認のための今後の進め⽅、進捗報告でのアドバイスからの軌道修正等を検討する。(フィールドワーク可) |
第５回 | 顧客に届くメッセージ とき：１１月１９日（火） ところ：中部生産性本部セミナールーム |
ガイダンス | |
グループワーク５ 13：00〜17：30 | 「最終プレゼン発表に向けて」 ※成果発表会に向けてマーケティングプランのブラッシュアップ、レポート作成を⾏う。 |
予備日 | グループワーク予備日 とき：１１月２２日（金） 13：00～17：30 |
第６回 | ’２４コースまとめ 成果発表会 とき：１１月２９日（金） ところ：中部生産性本部セミナールーム |
11：00〜12：30 13：00〜17：00 17：00〜19：30 | リハーサル（任意） グループ別発表（各２０分） アドバイザーコメント 質疑応答、コメンテーターコメント 打ち上げ交流会 |